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パパとママのための
項 目
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検討・意思決定事項
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製品
(Product)
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・製品の物的性質・特徴
・品質、ブランド、保証、パッケージ
・アフターサービス 等
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価格
(Price)
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・高価格戦略/低価格戦略
・値入れ、値上げ、値下げ、割引
・価格変更の理由、時期 等
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チャネル・物流
(Place)
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・流通経路、流通業者の選定
・店舗の数、立地、輸送手段、運送頻度
・適正な在庫量 等
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プロモーション
(Promotion)
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・広告目的、予算、媒体、表現、広告効果測定
・販売員の人数、教育訓練、業績評価
・販売促進の種類・展開方法、パブリシティの目的・対象 等
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項 目
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取り組み内容・目的 等
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製品
(Product)
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・アラビカ種に限定したコーヒー豆へのこだわり
→ スペシャリティコーヒーのイメージを確立
・定期的な新メニューの投入
→ マンネリ化の防止、顧客満足の向上、リピート来店の促進
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価格
(Price)
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・高単価商品の開発・投入
→ 一般的なコーヒーチェーンと比較して高価格
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チャネル・物流
(Place)
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・チェーン展開のため流通体制は万全
・立地:JR大津駅前(1日あたりの平均乗車人員は17,251人)
→ JR大津駅前は「サードプレイス」空白地帯
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プロモーション
(Promotion)
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・大規模なTVCM等は行わず、こだわりのインテリア等が生み出す「サードプレイス」のイメージを武器に口コミ等で集客
・ハイクオリティな店員による上質のサービス
→ 十分な従業員教育が実現する、恰も個人店のような丁寧な対応
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ポイント
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内 容
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高単価商品
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・平均単価:450円〜500円
・同業他社(コーヒーチェーン店)と比較して高い
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高品質サービス
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・ハイクオリティな店員
→ 80時間の研修を実施。通常、コストの観点等から研修にかけられる時間は10〜20時間程度であり、圧倒的に手厚い教育
・インテリアに拘った空間作り
・その他、Wi-Fi環境の整備、店内禁煙 等
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項 目
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パルコ店
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JR大津駅店
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立地
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・商業施設「パルコ」の一部
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・JR大津駅に隣接
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周辺環境
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・西武百貨店やときめき坂周辺に喫茶店、カフェが存在
・近隣にコメダ珈琲が出店しており、高齢者の憩いの場となっている
・西武百貨店やパルコ利用客とスタバの顧客の属性が重複しており、親和性が高い
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・県庁を始めとしたオフィス街
・JR大津駅利用客は、毎日平均17,251人
・駅から少し離れると、昔ながらの商店街や住宅地等が存在
・サードプレイスの空白地帯
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ターゲット
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・主婦層、学生
→ 商業施設での買い物等と合わせた利用
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・JR大津駅利用客
→ ビジネス客および京都観光のための宿を大津駅周辺で予約する客
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年 代
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概 要
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1971年
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●創業
・ワシントン州シアトルのパイク・プレイス・マーケットにスターバックス
コーヒー1号店がオープンする。パイク・プレイス・マーケットは、シアトルで暮らす人々のための市場として古くから親しまれていた。
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1982年
〜
1984年
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●カフェスタイルの確立
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1995年
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●日本進出
・東京・銀座に第1号店「銀座松屋通り店」をオープンする。スターバックス
コーヒーの店舗としては、北米以外の新市場における初の店舗となる。
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2016年
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●JR大津駅に開店 全国で1,299店舗目の開店
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